モコの買取査定相場は?

モコは日産の軽自動車の中で一番古いモデルで、日産が初めて軽自動車を販売するとなった時にスズキからOEM供給を受けたモデルです。
歴史は長く2002年から発売され、現在で3代目モデルが発売されています。
このモデルはスズキのMRワゴンそのもので、日産らしくかなり手が加えられているのですが、大きな違いはなく価値観も同じようなものとなっています。
買取金額的にはまともな金額となるのは2006年に発売開始となった2代目モデルからで1万円から100万円の間で推移しています。
残念ながら人気の高い軽自動車といっても初代モデルはもうすでに終わっている車ということでほとんど値がつかず、買取店でも廃車をすすめることになるようです。
ですので、モコの買取相場となるのは2代目以降のものということになります。

 

モデル別にみると2代目モデルが1万円から50万円ぐらい、現行モデルとなる3代目モデルが50万円から100万円というのが平均的な金額となります。
この買取相場を見ると2代目モデルが思ったほど価値が低くなっていないことに気が付きます。
3代目モデルの初期モデルである2011年式が50万円から85万円ぐらいとなっているところ、2代目モデルの最終モデルとなる2010年式では40万円から60万円ぐらいとなっており、モデルが変わっても大きな差額が生まれていないようなのです。
これもきっと軽自動車ならではの安定した需要形態があるからで、更に中古車で軽自動車を購入する方が基本的にモデルを重視するのではなく、中古車販売価格を見て購入に至るという性質があるからなのでしょう。
それにしても軽自動車というのは新車販売価格もそうですが、中古車の価値が高いのには驚く次第です。
最大で160万円というモデルがモコの現行モデルにはありますが、平均するとだいたい100万円から120万円ぐらいとなります。
その車が数年落ちでも半分以上回収できるのですから金銭的な面だけで見たら国産車で軽自動車に敵うものはないでしょう。

モコを高値で売る為の必須条件

モコに乗っている方でこれから他の車に乗り換えようとか必要ないから処分してしまおうと考えている方であれば誰もがより高い金額で売却したいと思っていることでしょう。
モコは軽自動車ですので平均して高く売ることができます。
しかしそのまま買取店に持ち込んで査定をしても相場なりの金額にしかなりませんのでより多くの現金を手にするにはその条件に合った車にしなければならないのです。
とはいってもモコは軽自動車で高級装備を持っているわけでもありませんし、後付けパーツを付けるような車ではありませんので、査定に出す前に何かをしてそれによって価値を上げるということはまずできないでしょう。
従って、モコを高く売る必須条件というのはその車を買った時点から今日までの扱い方や基礎データで決まってしまうということになります。
まず一番大きな条件となるのが現行モデルであること、さすがの軽自動車でも先代モデルとなるとやはり需要は落ちてしまい、価値も低いものとなってしまうからです。
次に走行距離はそれほど気にしなくてもいいですが、走行距離なりの不具合が出ているものは高くなりません。
軽自動車は生活用の車です、特にモコという車の性格を考えると女性ドライバーが乗ることが多くなるため車の故障とか構造的な不具合というのは対処できないので走行距離が進んでいてもいいですが、どの部分も正常に動作しなければなりません。
特にCVTはトラブルが続出しているので一番気を付けたい部分です。

 

それからボディの傷やへこみ、内装の傷みや汚れがひどいものは販売面で嫌われますので価値は低くなります。
モコの主要ユーザーとなる女性ドライバーは、自分で付けた傷やへこみ、シートの汚れなどには非常に寛大な対応を取りますが、すでにつけられているものに関してとても厳しい目を持っています。
そのため中古車販売店で車を見た時に一目で気が付くような部分に傷やへこみ、しみ込んだ汚れなどがあると簡単に購入候補から外されてしまうのです。
あと装備に関してはあまりこれといった条件はないのですが、カーナビやインテリジェントキーシステム、オートエアコンなどの快適装備がついているものは評価が高くなるでしょう。
ざっと考えるとこれらの条件に合ったものが高値になることが分かっていますが、中には条件に合致していても高い金額にならない場合があります。
それは車が悪いのではなく、買取店の選び方が悪いのです。
買取店では安く買い取るところと高く買い取るところがあります。
安く買い取るところに持ち込め倍くらい条件だったとしても決して高い金額で買い取られることはありません。
ここは一括査定サイトを使って回避しておきたいところです。

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